今回は、友人たちを誘って6人で、秩父の民宿すぎの子さんに宿泊しました。この時期ならではの天然の山菜料理を食べたいためにやってきました。おまちかねの夕食の時間になると、豪華な山菜の天ぷらがでてきました。山菜の種類は、タラの芽・コシアブラ・コゴミ・竹の子になっております。竹の子は、天つゆをつけて食べましたが、採れたての竹の子なので、とてもみずみずしくて竹の子の香りがして美味しいです。あとは、塩をつけていただきましたが、タラの芽は、ほくほくして、タラの芽の香りが強く、とても美味しかったです。コシアブラは、独特の香りとほんのり苦みがきいていてクセになりそうな味でした。コゴミも食べやすい山菜になっておりますので、美味しくいただきました。他に、ワラビのおしたし、ノビルの酢味噌和え、フキの煮付けなどでてきておりましたが、どれも美味しくて、お酒を飲み過ぎてしまったほどです。茅葺き屋根の古民家で、こういった山のごちそうがでてくると、ほんと、ありがたく思います。また、友人たちを誘って泊まりに来ようと思います。
とても美味しい山菜料理に感激!
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