家族で、昔ながらの雰囲気のある宿に泊まってみたいと言うことが決まり、以前から、気になっていた、埼玉県の秩父にある民宿に宿泊しました。この民宿は、茅葺き屋根で造られており、今の時代にとっては、とても貴重な建物になります。宿の中に入り、いろいろな部屋を見せてもらい、お話を聞かせてもらうと、今は、茅葺き屋根の職人さんもいなくなり、現在では、ここの若旦那さんが独学で茅葺き屋根の工法を学び、屋根を守っているというのだから驚きました。かなりの努力をなさっているみたいで、お話を聞かせてもらうだけでも大変さがわかりました。この屋根の下地は、竹を使っており、その上に割った竹を並べて、茅が葺いてあるそうです。とても貴重な技術なので、思わず、心の中で拍手をした。夕食をいただくと、すべて手作りになっており、満足のいく料理で、お酒も飲み過ぎてしまった。こういった茅葺き屋根の家で、美味しい料理とお酒を飲むと、日頃の疲れも十分にとれます。今度は、友人の家族も誘って来ようと思います。
You May Also Like
I stayed at a ryokan in Saitama with my American friendI stayed at a ryokan in Saitama with my American friend
My college friend came to see me after a long absence. He will come to Japan from America. Since he ...
Japanese thatched roof culture is wonderful.Japanese thatched roof culture is wonderful.
I stayed at a Japanese house with thatched roof a year ago. It is an inn in Saitama prefecture, Japan. ...
血液の流れをよくする食材を教えてもらいました。血液の流れをよくする食材を教えてもらいました。
半年前に、健康診断をしたのですが、コレステロール値が高いので心配になりました。そこで、友人と秩父の民宿に宿泊して、健康になる食事について、宿のご主人に聞いてみました。ここのご主人は、50代なのですが、今でも現役で岩山に登 […] ...