友人たちを誘って、秩父の民宿で飲み会をしました。この民宿は、今でも珍しい藁葺き屋根の家になっています。藁葺き屋根の材料は、小麦になっており、1本の長さが約60cmくらいになっていて短いです。短い材料を使って屋根ができているので、この作業をできる職人さんは、もはや全国でもいなくなったと言われております。しかし、この宿のご主人が独学で屋根の葺き方を覚えたので、今でも藁葺き屋根の美しい姿が見れるというわけです。古民家の中にはいると、実家に帰ったような雰囲気があるので、とても落ち着いてお酒を飲むことができます。ほんと、いつきても藁葺き屋根の古民家は、居心地が良いと思います。
友人たちと藁葺き屋根の家で、飲み会
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